麻布十番 喜心

私の中で日本一のうどん屋さんでした。

なぜ過去形なのか・・

惜しまれつつ閉店してしまったのです!!(´・ω・)ガーン

閉店というか移転ですね。パリに。Parisに。あのパリに。

麻布からParis?笑

シャンゼリゼ通りの近くに構えるらしいですよ。

知り合いに誘われたみたいですよ。

あのマスターなら行くな。という変わったマスターなのでした。

きっと行くことはないけど。笑


だから大好きなうどんについて綴ってみたいと思います。

Parisに行く方は是非お立ち寄りください。

リピ率No1の「煮豚・温」

チャーシューでも角煮でもないやさしーい豚さんなのです。

食べ応え抜群。

あぁ食べたい。

「きつね・温」

お揚げがじゅわーっとあまーい感じで。癒されます。

「白舞茸の天ぷら・冷・黒」

夏はついつい冷たいうどんを頼んでしまいます。

つゆも薄口と濃口から選べるのです。冷は濃いのが合うぅ!

そして白舞茸の天ぷらもサクサクでしこしこのうどんと合うぅ!

「のりと梅・温」

岩海苔的なのに駆逐されています。

とーっても優しいお味なので風邪の時とかに最高。

梅のアクセントも最高に合うぅ

「坦々麺・温」

うどん屋さんの坦々麺ですぞ。

お出汁が効いてて和風でありつつ胡麻の風味もしっかりです。

もっと辛くてもいいですねb

「豚とたまねぎのカレー」

美味しくないはずがないやつです。

お出汁がしっかり効いていて、最後まで飲み干せる一杯です。

白米と一緒に食べたときにゃあもぅ!!

紙エプロンもくださるので思いっきり食べちゃいなyo!

「たまねぎとインゲンのかき揚げ・温」

かき揚げが食べたい時はこれですね。

でも私肉食なのでもう少しお肉的なものを・・w

「肉味噌」

今ブームの肉味噌です。

何年も前からあります。

山椒がめちゃくちゃ効いてて食べ終わる頃にはアナゴさんかいかりや長介さんになります。

温玉との合わせ技は罪レベル。

ハラペーニョトッピングもできちゃう。

はいまた「豚肉とたまねぎのカレー」

だって美味しいんです

はい「煮豚・温」

この豚さんにはもう出会えないでしょうね(涙)

はい「肉味噌」

週一で行くのでそりゃ被ります

「のりと梅・温」

二日酔いの時に食べたなぁ~~

「煮豚・冷」

冷たいうどんだと煮豚の脂がしつこいのでは?

いやいやそんなこたぁありません。

温よりは豚さんに弾力があるものの、やわらかいのでーす。

濃いめのつゆが最高に合うのでーす。

「鴨つくね・冷」

別皿で鴨のつくね 音玉添えがくるのです。

つくねを一口→うどんを二口→つくねを一口→うどんを二口→→→→完食

「白舞茸の天ぷら・温」

天ぷらが温かいおつゆに染みて、冷とはまた違った美味しさです。


うどんには小鉢とばくだんご飯(冬は生姜ご飯)が付くのです。

男性でもお腹いっぱいに。

うどんはお店自家打ちで、太さもバラバラ(きっと計算されてる)で、もちもちしこしことぅるとぅるなのです。

こんなうどんに未だ出会ったことはありません。

このうどんの為にParisまで行く価値・・あるかもしれない。


■手打ちうどん 喜心

■住所(移転前):東京都港区三田1丁目6−6

■TEL(移転前):03-5484-6052

彼と歩む美味しいものDiary♡

2人で食べれば2倍美味しい♥  ※彼以外とのDiaryもアリ

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